インドネシアといえば大都会ジャカルタか、魅惑の島バリ島ばかりが取り沙汰されます。
しかしながら、日本の5倍の国土を持つこの島国は島によって言語も食べ物も顔立ちも、
生活スタイルも異なり、それぞれが非常に魅力にあふれています。
中でも何より痛感するのは、人々の明るさと温かさでしょうか。
片言のインドネシア語で話しかけ、筆談混じりの会話でも嫌な顔一つせず、我々を受け入れてくれます。
インドネシア語は表記がアルファベットで、そのまま読んでも結構通じるので、東南アジア諸国の言葉の中でも
入って行きやすい言語に感じます。
おまけに「ルンバ・ルンバ」とか「ガド・ガド」とか音を繰り返してかわいいの。
食べ物の味付けも食べているものも島や地域・宗教によって様々です。
何回行っても必ず新しい発見があり、楽しい旅になること請け合いです。
※メインサイト「旅ナビ」からコンテンツを分離中です。しばらくデザインが安定しませんがご了承ください。
JALジャカルタ路線の機内食。最近、エコノミーでも機内食がうまい。 【JALの機内食[和食]:牛肉の煮物だっけ?、アジア風カレー】 2019年末のジャカルタ行きは予約が少し遅めだったので羽田便のANAの値段が少し高くなってしまった…
2019年の年末年始は3年前に行けなかったバンダ島に再チャレンジ!と思って、 アンボンからバンダ島行きの船に合わせて飛行機を予約し、休みを取って飛びました。 しかしアンボン島のテレフ港でまたもや「バンダへは行かない」と言われます。 今度は行…
スマトラ島といえば、バックパッカーの私にとっては、治安が悪い島という印象しかなかった。 あまりいい噂も、休暇をリラックスして過ごせるといった情報も聞いたことがなく、 バリとは違う意味で足が遠のいていた島です。 その意識が一変したのはやはり…
治安もよく、時差も少なく、直行便も飛んでいて、手軽に行けるリゾート地の代表がご存じバリ島。 エキゾチックな雰囲気に惹かれて訪れる日本人が後を絶ちません。 かつてはヒッピーが住み着いていたという時代もあり、マジックマッシュルームとか、 ジ…